最終日(2001年10月8日)
本日の予定
決勝第1ラウンド、第2ラウンド
閉会式
波乱の終章
大会最終日は曇り、微風でスタートした。

決勝第1ラウンド

橋本選手は静、動ともややキレが見られない。  
土橋選手はキューバンの前でエンスト、原因はマフラーの緩みのようだ。 限界までの性能を引き出すF3Cでは低オイル燃料は一歩間違えると高熱によるトラブルの原因となる。 エンジンはおシャカ。
相変わらず見事な静を見せる泉水選手、動演技のプルアップの頂点で静止前に大きく姿勢を乱し会場はどよめいた。 土橋選手のエンストをみてニードルを甘めにセットしたようで一瞬のパワーレスポンスの違いに反応が遅れたようだ。 得点は何とかトップをキープ。
国井、小林両選手とも泉水選手を捉えられず。
決勝第1ラウンド終了時点で泉水選手の5年連続優勝が決まった。

決勝第2ラウンド
最終ラウンドは泉水選手からスタート、すでに優勝は決定しているが、完全優勝に向けて手を緩めない。
300点オーバーの得点の影響で、残りの選手はこのラウンドが捨てラウンドとなってしまった。
橋本選手は静演技でサークルに脚がかかり減点を。 動も得点がのびず。
この時点で国井選手の準優勝が確定。
土橋選手はエンジンを新品に積み替えての出場。 本番がブレークインだ。  静演技を決め、上空に。
観戦中の選手がどよめいた、脚の一本が完全に閉まっていない。  ロール中にピョコピョコしているのが見えるとか。(ほんとか)。  オートロの接地も見事にタッチしたと思った瞬間、機体は転倒。  引き込み機構のレバーが折れていたのが原因だった。
この時点で小林選手の3位が確定した。

今回の大会からは低オイル燃料の使用が義務づけられている。  予選ラウンドは各自が持参した燃料の公式ラベルを示して給油ピットで役員の前で給油。
決勝ラウンドでは主催者側が用意した認定燃料を給油する。
各選手の申請燃料を主催者側であらかじめ用意してある
泉水選手
12歳の伊藤寛規選手はシード権を獲得した。
3Dを得意としている伊藤選手、静に磨きがかかればさらに好成績が期待できる。
土橋選手のSUIFT-2(キャリバー)
土橋選手

閉会式、表彰式

左より、
国井伸也選手(準優勝)
ボディ:JR Galaxy シャーシー:JR エルゴ60FAI−CCPM  エンジン:JR IMZ-91RV
プロポ:JR PCM10X  メインローター:ファンテック HT675S-99spec

泉水和幸選手(優勝)
ボディ:JR Galaxy シャーシー:JR スペリオ  エンジン:JR IMZ-91RV
プロポ:JR PCM10X  メインローター:ファンテック HT675S-99spec

小林 稔選手(第3位)
ボディ:JR Galaxy シャーシー:JR スペリオ  エンジン:OS 91SX-H
プロポ:JR PCM10X  メインローター:ファンテック HT675S-99spec
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