第2日目(2009年9月25日)
本日の予定
予選第2ラウンド


第2ラウンドは定刻の8時にゼッケン30沼澤選手からスタート
開始当初は曇り、微風の条件であったが、少しずつ強く感じるときが多くなり、方向も不定となってきた。
ゼッケン1橋本選手は前風気味の中フライト、上空で多少煽られるものの全体として纏めトップに立った。 その後、風はさらに不安定となり、ゼッケン3 土橋選手はオートロ時に突風を食らった。 ゼッケン6 伊藤選手モ、前風カ時折強く、静演技で煽られる場面も。 上空は正確な位置取りで得点を伸ばすも橋本選手を抜けず。
続く、ゼッケン7 小林選手は電動機でフライト。 ミスのないフライトで纏め、233点と橋本選手を抜いてトップに立った。 
この飛行場ではサーマル気味の風が強く、強弱も安定していない。  
昼を過ぎても前風気味は変わらず、しばらく弱い状態が続いた後パラソルを吹き飛ばすことも。
ゼッケン16 泉水選手は静演技で煽られるものの上空は纏め、3位につける。
その後、最後まで不安定な風に悩まされたものの第二ラウンドは無事終了。
ラウンド最後に、最終日の決勝ラウンド進出15選手が発表され、出場順の抽選が行われた。

パラソルには悲惨な一日でした
出す、畳む、出す、時折飛ばされる
一人終わる毎にジャッジ集計結果が本部横のボードに
暫定順位は本部横のモニターに表示される

予選ラウンド成績発表
決勝ラウンド出場順の抽選



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