2007年F3C世界選手権競技会 日本チーム応援&情報サイト
2007 F3C世界選手権 日本選手団情報
Sorry! Japanese only. 現地からのレポート その5
掲載 日本時間 2007.07.31 06:00
予選第一日目

Yさん(仮称)、Tさん(仮称)からの第5報が入りました。


競技開始時間8時からでしたが、小雨のため?1時間遅れのの開始となりました

待ち時間中に各自ジャッジペーパ持ってるか?と言われて、
???
受付時に頂いたビニール袋に入っているらしい
急遽ホテルに戻りとりあえずまにあったのでまずはOK
(今回のみか、これからもか解りませんが、選手がラウンドNoとゼッケンを書き入れ
自分の出番にジャッジに渡し、演技終了後に回収して集計係りに渡すシステムです)

なにはともあれ第一日目競技開始
日本チームトップバッターは泉水選手は、左順風強風(6〜9m/sの息のある風のなか静演技、動演技とも無難
にまとめましたが、プッシュオーバーがセンターを越えてから引き起こし、風に押されてセンターで上昇したのと
オートロが風に押されて最後が少し直線ぽくなったのが惜しまれます

日本チーム2番手の土橋君は同じ条件」のなか無難に進めますが、ダイヤモンドの右フラッグで
ズルズルと風に押され、80センチ位はずしたのがザンネン
その他は無難にうまくまとめ、泉水選手よりやや良い出来ではと思われます。

日本チーム3番手の橋本選手も風に悩まされ、上空はさすがに魅せたものの、静演技で高得点とはならない様子

空が暗くなり雨が降ってきました、車で待機すること約20分雨も上がりはじめようと
するとまた空が暗くなり再度雨、その後繰り返しで、計4回雨が降りました、まるで山の天気のようです

明日のフライトオーダーはまだ出ていなくPM9:00ころに解ると団長の弁)

Bラインで、伊藤君の出番は最終近く。 1時間くらい前から雨が降り始め、だんだん強くなり強烈なスコール
霰もまじりさらに強烈、でも3分ほどでやみ虹が二段ででていました(写真)

最終番手の伊藤君の前の韓国選手のときに騒音測定のマイクスタンドが倒れるほどの10m/sオーバーの強風のちスコールで競技中断
雨があがり再開、風は1〜2メーターの微風雨上がりの湿度のあるどんよりした空気のなか伊藤選手は完璧な静演技を披露
上空もロールとキューバンエイトは今ひとつだったがやはりうまくまとめた。
その後また強風が...

同じ時間帯にAラインでもカナダチームのスコット君もフライトしている。  大量得点がでている??  団体成績を考える上でこれも気がかり。

天候のことを言っても仕方がありませんが、結果として第一日目は3名がアンラッキー、1名ラッキー
しかしポーランドの天候の変化はすごすぎです、参りました、神様私たちにもご加護を!

応援宜しくです


予選第一日目のスナップ
ジャッジペーパー
得点掲示板
突然の大雨



写真は追加するかもしれません。。。





日本選手何とか第一日目を終了したようで...

いくら大会の準備をしても天候だけは準備できません。
過去の世界選手権でも天候の運不運は毎回経験してきました。
現地からのレポートにあるように、それにしても天候の変化はすごすぎです。
応援団の皆様、選手団のために祈りましょう。
せめて日本選手の時だけでも良い天候でありますように、
パンパン(柏手)


Yさん(仮称)、そしてTさん(仮称) 第6報以降もよろしく!!


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