2009年F3C世界選手権競技会 日本チーム応援&情報サイト
2009 F3C世界選手権 日本選手団情報
Sorry! Japanese only. 選手団出発in成田   レポートBy KOMO

日本チーム出発

まずは日本代表3名、左から土橋選手、泉水選手兼団長、橋本選手
団体優勝と個人タイトルの日の丸期待してます。

出発風景

今回は現地集合し、正式に結団する日本チーム
伊藤選手と関係者は昨日(7/30)中部国際空港(セントレア)から出発したとのこと。
泉水、橋本、土橋の各選手と関係者は7/31午前、成田からの出発となった。
相変わらずの大荷物に加え特殊な内容とエンジン(残留燃料)を巡って通関は予想通り時間がかかりました。

到着地のシカゴ国際空港で国内線乗換え時の荷物の扱いが気になるところではありますがまずは無事出発しました事を皆さんに報告いたします。

相変わらずの大荷物
各選手2機(2箱)

写真は土橋選手の機体
運んでいるのは塚原団員(橋本選手のコーラー)
橋本選手の機体(手前)
泉水選手の機体(奥)
橋本選手
手続き中の泉水チームマネージャー兼選手
Kさんを逆取材

橋本選手を中心とした活躍のプログは
注目のページ

選手団の通訳兼裏方でも活躍の予定
がんばってください
成家氏も見送りに来られました。
左から泉水選手、山本団員、土橋選手、神谷団員

神谷団員は泉水選手、土橋選手のコーラー
橋本選手関係の荷物
パーツと日本食材とか
出発予定時刻の1時間ほど前から大型荷物検査室では日本選手の機体のパッケージの開封を巡ってスタック中

箱のX線検査は終了しているのだが、燃料がアルコールと伝わっているのでエンジン内部に残留している燃料の有無を確認しなければ通さないと。。。。
安全のためですから。。。 この一点張り

このため、燃料タンクは外してあり、エンジン内部も洗浄済み(残留燃料無し)にしてあり、事前に説明もしてあるはずなのだがなぜか特にF3Cの機体は毎回こうなる。

仮にパッケージを開封したとしても、エンジンはボディの中、ましてエンジンをばらすなどとんでもありません。。。

係員への説得が続き、出発予定時刻の15分前にOKとなった



無事搭乗口に向かう日本チーム
無事搭乗口に向かう日本チーム
選手達が搭乗口に向かった後、大型荷物検査室から係員により運び出される日本選手の機体



今回の選手団の活躍の様子のデイリー・メールが届く予定ではありますが
今回の選手団は過去最小の人数構成、そして忙しい方達。。。
現地に行けないKOMOにとって現地レポートは神頼みの状態です。。。。

今回も現地に行けないKOMO、多くは望みません。
日本選手達が無事に到着して、無事に勝って(出来れば他国、特に●、▲、△の3チームにはぶっちぎりで)、そして無事に帰ってきてもらうことだけ。   

無事を祈って、パンパン(柏手)







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