2013年F3C世界選手権競技会 日本チーム応援&情報サイト
2013 F3C世界選手権 日本選手団情報
Sorry! Japanese only. 予選第4ラウンド

予選第4ラウンドの日本選手達

予選4ラウンドの模様です。

橋本選手
前風3m/s程度のコンディション
静演技、動演技もミスなく決めていった。
ただオートロで得点を大きく失っている。(予選全ラウンド等してオートロの点数が低め)
ジャッジペーパーに何か減点ポイントを書いているが、沈下率と移動の時間を指摘されているのかは不明。    スコアは242点。

野々垣選手
若干前風が強くなり、4m/s程度のコンディションの中順調に演技をこなしていく。
昨日も高得点を出しているので各国選手の注目が集まる。
しかし、Two opposite two point rolls の途中でまさかのモーターストップで不時着、会場がどよめいた。当然このラウンドの点は使えない。
後でチェックしたところモーター側のコネクターのはんだ外れが原因。
モーター購入時にはんだしてあったものが振動もしくは過電流によりとれてしまった。
電動、また2.4GHzになりメンテナンスフリー化が進み、トラブルが大きく減った現在であるが、僅かなトラブルがスコアを大きく左右する。

トラブルを起こした野々垣機

競技機は一般のフライヤーより
遙かに長時間フライトする。
機体への負荷は大きい。

予選最終ラウンドでトラブル、捨てラウンド。。
ついてますね。 影響は無いと一緒


野々垣選手のトラブルの後、原因究明のためすぐ練習場に向かいましたので、国井選手、伊藤選手の情報を持っていません。。。。。


野々垣選手予選ラウンド、それも最終ラウンドでトラブル、捨てラウンド。。
ついてますね。 影響は無いと一緒
決勝ラウンドでトラブルの結果、捨てラウンドとなったら優勝の目はなくなるところでした。
しかし、現状では決勝の結果で優勝までの目は残っています。
もちろん、日本選手全員同じ。
でも、予選キャリーオーバー1000点の伊藤選手は決勝1R1000点でリーチ
もう一つ1000点で祝い。  最も優勝に近い立場です。



(C)Ichiro Komori,All rights reserved

F3C_Japan日本語版メインページに戻る