時差の計算
開催期間の7月はサマータイム期間ですので、
オーストリアの現地時間は
日本より7時間 遅れになります 。

日本時間 - 8時間 = オーストリア時間
日本とオーストリアの時差は-7時間。日本の時間からオーストリアの時間を調べるには、日本時間を8時間戻せばよい。
単純に引き算で求めることができるが、計算してマイナスとなる場合はさらに24から引くと分かりやすい。

サマータイム実施時:日本時間 - 7時間 = オーストリア時間
サマータイム期間中は1時間時差が短くなるので、日本時間から7時間戻す。
例1:日本10時 - 8時間 = オーストリア2時*深夜
例2:日本5時 - 8時間 = オーストリア-3時 → 24-3=21 → オーストリアは前日の21時

逆にオーストリア時間から日本時間を調べるには、オーストリア時間を8時間進めればよい。
夏時間期間中は7時間進める。覚えておくと、オーストリア旅行中に日本の時間が知りたいときに便利。
計算して24を超える場合は、24を引くと分かりやすい。

例3:オーストリア10時 + 8時間 = 日本18時
例4:オーストリア20時 + 8時間 = 28時 → 28-24=4 → 日本4時*翌日の早朝

日本とオーストリアの時差早見表
日本 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 6 7 8
オーストリア(通常) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0
オーストリア(夏時間) 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1