競技開催:2000年10月19日〜10月22日
10月19日(木) 出場手続き
開会式
10月20日(金) 第1ラウンド
10月21日(土) 第2ラウンド
10月22日(日) 第3ラウンド(決勝第1R)
第4ラウンド(決勝第2R)
表彰式、閉会式

栃木県宇都宮市 鬼怒グリーンパーク・ラジコン広場
(宇都宮RCフライング・クラブ(U.R.F.C) 飛行場)
  
 
使用ルール
2002 FAI Sporting Code
,Section 4b and 4c-part 5;Helicopters.
第1ラウンド スケジュールA
第2ラウンド
第3ラウンド(決勝第1R) スケジュールB
第4ラウンド(決勝第2R)

低騒音ボーナス加点
第1ラウンド及び第2ラウンドにおいて、次の条件を満たした場合、そのラウンドのジャツジ素点の
3%をボーナス点として加点する。
(1)直径2mの円上でアイレベルでホバリング中に3mの距離で測定した騒音測定値が85dB(A)以下であった。(※1)
(2)上空演技中の騒音に対して、3人以上の審査員が低騒音であると判断した。

※1・・・・飛行場が軟質地場合85dB(A)以下、硬質地の場合は87dB(A)以下
      URFC飛行場は軟質地のため85dB(A)が適用される。

順位の決定
・各演技に対する5名のジャッジの採点(10点満点)の内、最高点と最低点を切り捨てた3名分の合計点をその演技の得点とし、そのラウンドの全演技の総計が素点となる。
・そのラウンドの最高素点選手の素点を1000点とし、全選手の千分率比を算出しそのラウンドの得点とする。
・第1ラウンド、第2ラウンドのうち、高い方のラウンドの得点が公式予選ラウンドの得点となる。
・公式予選ラウンドの上位15名が決勝第1ラウンド、第2ラウンドに出場する。
・公式予選ラウンドの得点、決勝第1ラウンドの得点、決勝第2ラウンドの得点のうち最も低いものを切り捨てた、残り2個の得点の合計が選手の最終得点となる。(最高点は2000点)

(天候により全日程が完了できない場合は別途規定による)
主催:日本模型航空連盟
公認:日本航空協会
協力:宇都宮RCフライングクラブ

選手権委員長 東 昭 日本模型航空連盟 会長
同 副委員長 渡辺 敏久 日本模型航空連盟 副会長
競技委員長 阿部 伸 RCヘリコプター委員会 委員長
F3C 世界選手権日本選手団長
本部 進行委員 国井 信 RCヘリコプター委員会 委員
泉水 栄二
小森 一郎
線 審 清野 進 J.M.A Helicopter S/C member
得点集計 平森 八十文 J.M.A Helicopter S/C member
電波管理 藤本 純一 日本遠隔制御
 −−−− 日本遠隔制御
計 時 浜田 修司
中山 博 アイエム産業
送信機管理 原 定美 日本遠隔制御
遠藤 隆憲 京商
連絡担当 田村 博 ヒロボー
山中 秀男 DY プロダクト


日本模型航空連盟 陪審員
酒井 堯之 RCヘリコプター委員会 副委員長


審査員(騒音測定含む)
各ラウンド毎に、審査(5名)、フレーム審査、騒音測定をローテーションし担当する。
菅木 紀代一 日本模型航空連盟審査員
'93,'95,'97 F3C 世界選手権審査員
田屋 恵唯 日本模型航空連盟審査員
'99 F3C 世界選手権審査員
川村 全佑 日本模型航空連盟審査員
清水 勝巳 日本模型航空連盟審査員
広岡 健介 日本模型航空連盟審査員
国井 清康 日本模型航空連盟審査員
矢島 九一 日本模型航空連盟審査員
上田 豊 日本模型航空連盟審査員
北川 隆清 日本模型航空連盟審査員
渡辺 専司 日本模型航空連盟審査員
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