主 催 |
日本模型航空連盟 |
公 認 |
日本航空協会 |
期 日 |
平成12年10月19日(木)-22日(日) |
会 場 |
栃木県河内郡河内町白沢 鬼怒グリーンパーク |
種 目 |
F3Cラジオコントロールヘリコプター |
規 定 |
FAI 1997年F3C規定(含む、平成12年統一見解) |
参加資格 |
日本国籍を有し、選手権期間中有効の模型飛行士登録者
で平成11年度日本選手権者および6位までの会員、
平成12年度予選通過者 |
選手権委員長 |
日本模型航空連盟 会 長 東 昭 |
同 副委員長 |
日本模型航空連盟 副会長 渡辺 敏久 |
競技委員長 |
R/Cヘリコプター委員会 委員長 阿部 伸 |
陪 審 員 |
R/Cヘリコプター委員会 副委員長 酒井 尭之 |
競技役員 |
日本模型航空連盟 会員 |
世界選候補 |
原則として本選手権の成績と昨年度日本選手権の成績の合計により選抜する。
本選手権が全ラウンド出来なかった場合は別途協議する |
参加費 |
選手\64,000- 助手\39,000-
19,20,21日の宿泊、20,21,22日の昼食および19日の
バンケット会費を含む。(朝食、夕食は含みません)
参加費は申し込み受理後、理由のいかんにかかわらず
返還しない. |
参加機数 |
1号機、2号機の2機とする。 |
使用周波数 |
国内法による周波数。 1号機、2号機に共通する周波数
であること。
申し込み受理後の周波数の変更は認めない。
また競技運営上周波数を指定する場合がある。 |
騒音規制 |
FAI規定による。(クリーンパークは芝生面のため90dBA)
今年度は環境上、低騒音化を推進するために、測定値が80dBA以下の選手には千分比得点の3%をボーナス点として加算する。
騒音測定は1ラウンド(1日目)および2ラウンド(2日目)
のみ行う。 |
競技方法 |
20日 |
予選第1ラウンド42名 スケジュールA |
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21日 |
予選第2ラウンド42名 スケジュールA |
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2回の公式予選飛行のベスト1ラウンドの成績により
上位15名が決勝ラウンドに出場する |
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22日 |
決勝第1ラウンド15名 スケジュールB |
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22日 |
決勝第2ラウンド15名 スケジュールB |
順位の決定 |
16位以下は予選のベスト1ラウンドの成績で順位を決定する。 上位15名は予選のベスト1ラウンドのスコアを1個とし、決勝ラウンド2個の合計3個のスコアよりベスト2個のスコアをカウントして選手権者および15位までを決定する。 計算はすべてそのラウンドのトップを1000点とした干分比を適用する。
もしすべての公式飛行が行えなかった時は次のとおりとする。
予選1ラウンドのみ行った場合 1ラウンドのスコア
で決定
予選2ラウンドまで行った場合 ベスト1ラウンドのスコアで決定
決勝1ラウンドまで行った場合 予選のベストスコアと決勝1ラウンドの内のベストスコア |
損害賠償 |
人、家畜、土地、建物、その他の物件に対し、競技その他により損害を与えた場合は、当該会員が全額を負担する。 |
参加申込期日 |
平成12年8月7日(月)(当日消印有効)までに申し込むこと。 |
参加受理 |
確実に参加申込を行った会員には、参加受理書を送付する。
選手は10月19日(木)18:00-19:00の受付時間内に本部(宇都宮セントラルホテル)に出頭し、参加受理書、機体仕様証明書を提出し受付を完了すること。
時間内に受付を完了出来なかった選手は参加を取り消される。 |
機体検査 |
競技中、随時抜き取り検査を行いこの検査に不合格の場合は、それ以前の記録はすべて無効となる。 |
電波監視協力 |
日本遠隔制御株式会社 |
会場協力 |
宇都宮RCフライングクラブ |
選手宿舎 |
宇都宮セントラルホテル |
役員宿舎 |
〃 |
参加選手は閉会式が終了するまで参加しなければならない。
21日の決勝ラウンドは全選手の送信機を保管する。
正当な理由無く途中で棄権、退場し、閉会式に出席しない選手には次回の選手権への参加を認めないことがある。 |