お知らせ (2004.03.09) 追記(2004.04.04) ドクター和幸のヘリクリニック 再開 ドクター和幸のヘリクリニック 覚えておられます? ラジコン技術誌に1990年から1994年まで40回以上連載された名物(?)企画 ドクター役の泉水和幸氏が一般応募の方のヘリを診断、調整、指導するものでした。 別冊の特集増刊号としても2回刊行され、ヘリの調整の指導書とも呼ばれていました。 開始当時は問題点の多かった機体も、徐々に少なくなり、加えて、和幸氏も各地の 競技会などで超多忙、。。。等々の事情で1994年に連載終了しました。 再開を求める声が今でも絶えないそうです。 とくに、ほとんどが日本のヘリを使っているアジア諸国では、訳本COPY版が今でも指導書として使われているとか。 そして、連載再開を求める声も多いそうです。 あれから10年 ヘリ、プロポ、ジャイロ、エンジン、競技ルール。。。。。 かなり変わりました。 新たなテーマを求めて、このほど連載再開となります。 2004年6月号(5月10日発売号)が再開第一回目となります。 患者さんの募集要項も6月号で発表されます。 第一回目と第二回目の患者さんは、一般公募ではなく関東近県のクラブにお願いして紹介していただいた方に出場していただきました。 順調に応募者が集まれば3回目以降は一般公募の患者さんとなります。 先日、千葉県木更津市のドクターの飛行場で取材がおこなわれました。 診察風景 スタッフユニフォーム(ドクター用)も新調 診察風景 |
KOMOより 当F3C_Japanでは、過去にこのような特定の告知を掲載したことはありません。 しかしながら、 1.ご存じのように(笑)、ドクター和幸のヘリクリニックは和幸氏と助手兼レポーターのKOMOとで行ない、そして再開する連載であること。 2.来月には連載開始すること 3.出来るだけ多くの患者さんに応募していただきたいこと。 以上の理由で、ラジ技編集部の了解のもとに、ネタばらしを行いました。 KOMOとしても、ヘリ上達の手助けに有効な企画であると考えています。 出来るだけ多くの方に出場していただき、問題点、解決策を連載することで 多くのユーザーの情報源となります。 応募方法は、ラジ技に掲載されます。 次の診察会は5月連休頃を予定、 取材地(千葉 木更津)に来院可能方、 どうです。 |