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9月13日現地発 決勝前の休養日。 心も体もリフレッシュして臨もうと選手たちが向かった先は... |
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今日は雨天を予測しての予備日。 選手たちには久しぶりの休息日だ、天気も良い。 思い思いにリフレッシュするために外出していった。
ヘリを車に積んで..えっ? 明日の決勝では予選とは違うBパターンでフライトしなければいけない。 気分転換も必要だが、頭と指の切り替えが肝心だ。優勝を狙う4人の向かう先は練習場だ。 風は前風、天気予報では北から寒気団が下がっていると報じている。 体調を崩しては元も子もない。 橋本選手はトレーナーを、泉水、小林両選手はジャンバーを着込んだ。 ふと土橋選手に目をやると..Tシャツを着ていた..燃えている..のか? 演技種目の一つ一つを確認しながら練習を重ねてゆく。 プルバックとオートロ以外はすべて違う演技だ。コブラロール、540°ストールターンウィズハーフロール、3Dの要素を取り入れだした時の演技である。 同じ練習フィールドの100m右側ではアメリカチームが練習中だ。 3Dを得意とするCurtis選手のヘリが日本選手の頭上でターンしてゆく。 あたかも自分の演技は君たちより上だ、とでもいうように。 がんばれニッポン、負けるなニッポン。 |
展示されているトロフィーはF3C世界選手権のもの(上左) 会場の近くにある博物館には1950年台の模型店が再現されている。(上右) NASAが使用したスペースシャトルの実験用の模型も展示されていた。 |
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予備日に選手たちが向かったのはやっぱり練習場、気温が下がっているようで各選手防寒対策をしている。 体調崩さずガンバレ!! |
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約一名Tシャツで、さらによく見るとヘルパーもTシャツ。 燃えているのか、寒さに強いのか.... |
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橋本選手の練習を見つめる黒川ヘルパー | |
時折吹く強風で飛んだゴミ箱を戻す小林選手 決勝は最高の天候で行わせたいものだ。 |
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選手のみなさん、体調崩さず頑張ってね。 みんな応援してるよ。 |