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現地は日本より14時間遅れです。


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特別インタビュー  管木ジャッジに講評を聞く!
                  



菅木ジャッジご苦労様でした。










 今回は日本選手全員にチャンスがあった。  Curtisの低くて近い演技もだんだん審査員からクエスチョンマークが出だした。  キューバンエイトなどでもまん丸を二つ横に並べて演技は確かに正確だが、近い分ミスった時の修正が効きにくい。  だから後半は点が出ていない。  小林君の点が出てるのは大きな”見せる”演技にある。  土橋君、和幸君もそうだ。  正確なだけではなく芸術点的要素も高得点を得るために必要だ。  橋本君はちょっと集中力が持続できていない様子が見えた。  今後伸びてくるのはカナダのScott GrayとドイツのJohann Hoenleあたりではないか、ミスが出なければ強敵になりそうだ。


大会期間中は選手団との接触はできなかったジャッジメンバー。
競技終了後、日本から参加の菅木ジャッジに講評を伺った。

なお、HPに掲載することは菅木氏の了承を得ております。