最終日目(11月24日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
寒さとの戦い、自分との戦い、そしてライバルとの戦い Part.2 第3ラウンド 曇天、少し雨交じりのコンディションで幕を開けた。 初日ほどの寒さは無いのが救いだが、一日中止まらねばならないジャッジ団には今日もつらい一日になりそうだ。 開始3人目の国井選手はオートロ着地寸前でタイムオーバーが宣告された。 オートロは0点となりこのラウンドは捨てラウンドとなった、静、動、そしてオートロとも完璧としか言いようの無かっただけに惜しい。 このラウンドを制したのは、小林選手、正確な演技で着実に得点を重ね1000点を獲得 第4ラウンド このラウンドが始まったあたりから風が強くなってきた。 静演技には少しつらそうだが各選手果敢にチャレンジ。 後半に入り、土橋選手が高得点を上げた。 続く橋本選手が、前日の不本意な成績を払拭する、これも完璧としか言いようのない演技で高得点を獲得し、代表入りを果たした。 各ラウンドのフライト順
2003F3C日本チーム 後方左から、小林 稔、国井伸也、橋本 学 前回までの阿部 伸氏に代わり、今回のチームマネージャーとなる泉水栄二氏(中央) 個人、団体の栄冠を目指してがんばってほしい。 今回代表入りを果たせなかった13名のためにも悔いだけは残すな。 全ての日本のヘリファンの代表と決まったのだから。 得点集計
今回の選抜会を審査されたジャッジ諸氏(小休憩中のスナップ) 寒さ対策と風よけの囲い、足下にはストーブがあるもののとにかく寒そうだ。 二日間の厳正なる審査ありがとうございました。 一貫した審査基準を守られた姿勢に敬意を表します。 記憶と記録に残るすばらしい大会を陰で支えていただいたことに感謝いたします。 ジャッジ(敬称略) 奥から、田屋恵唯、酒井尭之、国井清康、上田 豊、菅木紀代一 後方に居られるのは、ラインジャッジの矢島氏 |
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