2009世界選手権日本チームオフィシャルグッズ
今回の日本選手団の最大の特徴(?)は選手が中心となってチームを運営すること。 従来までの、選手団を結成してそこに選手が参加する形とはかなり違います。 若返りですね。 でも、元々各国の選手団の多くはこの形です。 チームマネージャー(選手団長)に選ばれたのは泉水和幸氏 選手兼任での 役目となります。 世界選手権に参加する場合、代表選手のFAIへのエントリー費、団長の費用の一部は模型航空連盟等からの助勢がありますが、実際の所、渡航費、宿泊費などの費用は自己負担です。 約二週間にわたり、大荷物での参加となりますのでかなりの負担です。 殆どは選手の所属する企業やメーカーが負担することとなります。 選手一人に最低助手が一人必要ですし、メカニック、ヘルパーなどを加えると、選手4名として、全体では最低でも十数名の参加は必要です。 第一回世界選手権から日本は大人数の選手団を構成して参加することも多かった(日本での開催を除く)のですが、とりわけ今年に限っては経済事情の厳しさが選手団の経費に大きく影響しています。 日本チームのユニフォームを作る課程で、一般のユーザーにも購入してもらい、選手団運営経費の一部にする事が企画されました。 ユニフォームのデザイン、ロゴはチームの関係者が担当。 かなりかっこいいモノに。 販売するのは日本選手団。 購入の募集、出荷などは株式会社ファンテックが担当 模型店、量販店などを通して販売することとなります。 また、8月末に尾島スカイポートで開催されるMRHA・フェスタでも販売されるようです。 日本チーム(橋本選手、土橋選手、泉水選手兼団長、そしてディフェンディングチャンプとして参加の伊藤選手)を応援する皆様に、是非購入をお願いします。 |
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