2011 F3C W/C 決勝第1ラウンド終了時点の団体順位 (非公式)

※ジュニア選手は除外しての集計

国順位 国名 Group Point Total Pilot 1 Pilot 2 Pilot 3
1 Japan 2 10 3 5 2
2 Italy 1 33 14 9 10
3 United States 1 41 25 12 4
4 Germany 1 50 17 20 13
5 Switzerland 2 74 27 8 39
6 France 2 77 21 22 34
7 Finland 1 82 58 18 6
8 Austria 2 92 61 16 15
9 Great Britain 2 97 54 19 24
10 Sweden 1 109 41 31 37
11 China 2 128 29 47 52
11 Denmark 2 128 43 53 32
13 Greece 2 133 49 51 33
14 Chinese Taipei 1 134 42 35 57
15 Norwey 2 141 45 46 50
16 Netherlands 1 172 59 65 48
17 Belgium 1 175 64 67 44
18 Spain 2 185 62 63 60
19 South Africa 2 68 30 38 ***
20 Ukraine 1 134 68 66 ***
21 Canada 1 7 7 *** ***
22 South Korea 1 26 26 *** ***
23 Cyprus 1 55 55 *** ***
24 Russia 2 56 56 *** ***
25 Thailandia 1 69 69 *** ***

実は、(日本、スイスなど多くの国が特にジュニアを入れなくても良いのではと言っているのですが。。)
FAIの委員会でもジュニア選手の参加を1名まで認めることはルール上からも了承しているのですが、成績、特に団体順位への
組み入れ方法について議論中に、尻切れで世界戦に入っている。。。
競技はシニア、ジュニアも一緒に行っても何ら問題ありません(今そうしている)
個人成績はジュニアの成績をピックアップして別に出すことになると思います。

問題は団体順位の扱い
ケース1 団体順位はシニアのみで行う
ケース2 ジュニアも含めて国別に集計する
      ただし、4名のチームについてはそのうち良い方の3名分を集計する
大会直前の情報では、ケース2ではないかとのことですが未確認です。

F3CJapanの暫定順位の集計はケース1で行っています。
現状では、ケース2だとしても韓国が少し順位が上がるだけでそれ以外は同じですが。。。

今回の集計方法については最終本部発表で分かりますが
どんな集計方法でも、日本のぶっちぎり1位は殆ど確定
決勝に3名残っている国はイタリアさんのみ(その他の国は今回団体優勝の可能性は消えました)
イタリアさんがメチャメチャがんばって個人成績で日本チームの上に出ない限り日本の優位は揺るぎません。

さかのぼること16年
1995日本の笠岡で行われた第6回世界選手権 個人3枚、団体トップの4枚の星条旗が揚がった悔しさは忘れてません。
是非4枚の日の丸を。。。(若さのせいか、少々執念深い応援団長です)

FAI Sporting Code F3C 2010 Edition より

世界選手権と大陸選手権のためのチーム順位は、競技最終(決勝飛行の後)に、
それぞれの国の3人のチームメンバーの最終的な順位の数字を加算することによって確立される。
チームは最も低い数字のスコアから高いスコアの順に順位付づけされる。
完全な3競技者のチーム、2競技者のチーム、1競技者のチームの順に順位付けされる。
タイが生じた場合には、最も良い個人順位によりチーム順位を決定する。