2011年F3C世界選手権競技会 日本チーム応援&情報サイト
2011 F3C世界選手権 日本選手団情報
Sorry! Japanese only. 予選ラウンド 第1日目

予選ラウンド1日目

2011.8.21
日本チーム、国井マネージャーからメールが入りました

応援していただいている皆様

8月21日
予選ラウンド1スタート
相変わらずの猛暑。 日本チームは午後からのスタート。
予選ラウンドは、グループ1、グループ2に別れます。
グループ1=アメリカ、カナダ、ドイツなど
グループ2=日本、スイス、オーストリアなど

今回の予選の出場順を見ると、固まったブロックの中(3時間程)で有名選手が並んでます。
ギャラリーは非常に見やすいのではないでしょうか。



明日のラウンド終了時点で、2ラウンドの結果が出ます。
とにかく、暑いです。選手もそうですが、ジャッチの方々もがんばってください。

国井

橋本選手
日本人トップバッターは橋本選手。ホバMの途中で予期せぬ突風を受け、乱れたが冷静に対処。
その後上空では、ソフトで正確な演技を披露。
コールとサポートは塚原氏 息もぴったり
 
澤村選手
2番手澤村選手
世界選手権初のフライト。  初参加とは思えない堂々としたフライト。
風が乱れる中、硬さのある静演技を披露。
上空飛行においては、練習中気になってい奥行きのズレも修正され、納得のフライト。
コールとサポートは土橋氏
練習中も先輩の厳しいチェックが入る。。
伊藤選手
3番手伊藤選手
緊張した様子もなく、非常にリラックスした雰囲気。
注目の中、離陸スタート。2メートルで張り付いたかの様な完璧な離陸。 若干フラッグキープは甘かったが、リズムある演技を披露。 上空演技では正確な図形を描き、本日の最高点をマーク。
 
コールとサポートは小林 稔氏
野々垣選手
4番手野々垣選手
出番が、夕方の5時。  2グループの最終フライヤー。
普段であれば、練習を終える時間。 集中力をあわせるのが難しいが澤村選手同様に、初参加とは思えない堂々としたフライトを披露。  終始、攻めの演技でまずまずのフライト。
 
コールとサポートは吉田氏 選抜会、日本選手権でも常に野々垣選手を細かくサポート

外国選手は、
他国の選手
 ●カナダ スコット選手。
   上位陣では唯一のエンジン機。パワフルな動演技で見るものを釘付け。
 
 ●アメリカ カーティス選手
   非常に正確な静演技と張り付いた動演技で調子は良さそうです。 
   得意とするオートローで着地の際、バックしてしまったのが悔やまれる。
 
 ●スイス グラバー選手
   ホバMでは緊張していたのか、機体の揺れがあったが、ダイアモンドの時には
   落ち着きを取り戻した様子。上空は、低速、近場での完成度の高い演技を披露。

 ●フィンランド アーニー選手
   高得点をマーク。昨年のヨーロッパ選手権で2位の実力選手。
 


明日もがんばってください。。

現地ではとにかくハードスケジュール
いつもながら頭が下がります←ほんとです、ホント   ホントです
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