| 予選第１ラウンドの日本選手達 予選１ラウンドの模様です。 本日は日本チームはB面にて演技です。 B面で日本チームと得点争いをしそうな選手としては、エニオグラバー選手（スイス）、スコットグレイ（カナダ）です。 アメリカチーム（ヤングブラッド、ニック、ハイアット選手）はA面。 日本チーム最初のフライトは国井選手です。 風の条件はあまり良くなかったが、静演技をうまく纏め、上空はミスのないフライトで239点と高得点をマーク。 ２番手は野々垣選手。本大会は世界選に２回目の出場で、大会に対する意気込みも大きい。 風の条件は伊藤選手のときより少し悪くなり、静演技での止めが少しつらい。 またフラッグを少し外してしまった。 上空はミスなく堅さのある飛びで、244点と高得点をマーク。 静演技でのフラッグを外した減点が惜しまれる。 ３番手は伊藤選手、ディフェンディングチャンピオンなので、皆の注目が集まる。 風の条件は国井選手の時よりも若干良くなり、静演技の止めもきっちり決め、上空もミスなし。 259.5点と１ラウンド目からいきなり高得点を叩きだした。 ４番手は本日トリの橋本選手。 橋本選手の出番４、５人前からだんだん風が強くなってきた。 出番の風は野々垣選手のときよりもさらに強くなり、静演技の止めはなかりつらい。 風が悪い中、静演技はフラッグもあっておりうまく纏めた。 上空も大きなミスもなく、243点と高得点をマーク。 風は悪かったが練習も仕上がってきており、好条件での出番を期待したい。 以上のとおり、飛行場に風は３〜７m/s程度の風が常に吹いており、風が弱い時が出番であれば、どの選手もさらに高得点が期待できる。 またB面でエニオグラバー選手が橋本選手の２人前のフライトで249点という高得点をマーク。 スコットグレイ選手は235点と日本チームの上には現状いない。
とりあえず、元気そうで安心しました。 今回も現地に行けないKOMO、けっして多くは望みません。 日本選手達が無事に到着して、無事に勝って（出来れば他国、特に●、△の２チームにはぶっちぎりで）、そして無事に帰ってきてもらうことだけ。 無事を祈って、パンパン（柏手） |
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