2019年F3C世界選手権競技会 日本チーム応援&情報サイト
2019 F3C世界選手権 日本選手団情報
Sorry! Japanese only. 練習日の日本チーム 

練習日

現地の様子がレポートされてきました。
皆様、日本選手団の応援よろしくお願いします。

渡独2日目となる8月2日は自由練習
今回の舞台であるドイツは日が長く、午後8時頃にやっと夕暮れが訪れるという土地柄、2日間早朝から晩まで選手たちはみっちりと練習しております。

昨晩は遅くに到着したので、朝一から準備開始。荷物を部屋中に広げて忙しく飛行場に出る準備をしております。
バッテリーはEnergy Power RCの工場から現地へ直送。ゆえにコネクターのはんだ付けを行います。
 
国井、磯、伊藤チームそれぞれの車に機体を収め、飛行場へ向かいます。
 
 
スキッドをカーボンパイプをOリングでつなげて機体の転倒を防止します。レンタカーで運ぶ際のノウハウですね。
いくつかある練習場の中で空いていた場所に練習場を設置、練習開始です。
収穫後の畑の中に設けられた練習場、残った作物の茎などが長く残り、かつ地面が傾斜しているという最適からは遠い練習場。
とはいえ練習、輸送後の機体の状態確認など感触を確かめます。
国井選手のPRODRONE・PDH-02
磯選手のXLPower/Energy Power RC・Wraith-E
伊藤選手のPRODRONE・PDH-02
よりよい環境を求めて練習場を変更、地面の状況はあまり変わりませんが、とりあえず平坦な場所を探し当てました。
午後になると暗い雲に囲まれ、ときおり雷雨も。風もだいぶ強くなります。 
たまには息抜きも、ということでドローンをいじってみたり
XLPowerの550で遊んでみたり
  ということで、2日目は日が落ちるまでたっぷり10〜15セットほど飛ばして終了。




今回の選手団の活躍の様子がデイリー・メールで届く予定ではありますが
今回の選手団は過去最小の人数構成、そして忙しい方達。。。
現地に行けないKOMOにとって現地レポートは神頼みの状態です。。。。

今回も現地に行けないKOMO、けっして多くは望みません。
日本選手達が無事に到着して、無事に勝って(出来れば他国、特に●、△の2チームにはぶっちぎりで)、そして無事に帰ってきてもらうことだけ。   

無事を祈って、パンパン(柏手)

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