2019年F3C世界選手権競技会 日本チーム応援&情報サイト
2019 F3C世界選手権 日本選手団情報
Sorry! Japanese only. 予備日の日本選手  

現地の様子がレポートされてきました。
皆様、日本選手団の応援よろしくお願いします。

予選ラウンドが終了し、予備日として確保されていた翌88日は予定通り競技は一時中断。ただし、全員決勝にコマを進めた日本チームにとっては休養日とはならず、翌日から始まる決勝ラウンドに向けての調整日となりました。 コンディションは良いとは言えず、さらなる強風に見舞われてしまいました。練習を重ねたい選手たちでしたが、風の様子を見ながら、翌日に疲れを残さない程度に調整する日となりました。

まさに夏空、強い日差しに見舞われましたが、風も強く暑いような、涼しいようなという天候でした。 

相変わらずの背風交じりの強風、難しいコンディションの中での練習となりました。
各選手たちは予選ラウンドを通して、今回の世界戦での飛ばし方の方向性を見出しました。

お互いのフライトを見ながら意見交換し、さらに精度、雰囲気を突き詰めていきます。本番フライトのない8日は、予選中よりも和やかな様子の選手たち。 

自身の飛びを顧みるため、予選後半からお互いのフライトを確認し合う光景が増えていきました。  

気になる振動が出始めてしまい、ボディからおろしての重整備を行った伊藤選手。  

エキスパート3人が揃うと、ばらすのも組むのもあっという間です。振動問題は解決し、その後快調に飛んでおりました。 

翌日に疲れを残さないように早めに切り上げるつもりでしたが、やはり夕暮れまで飛ばし込むことになりました。 

この日の夕食はスーパーで購入した食材と、国井選手や鵜飼さんが持ち込んだカップラーメンやご飯で。国井選手の部屋に集まっての夕食は半ば恒例行事となりました。いつもより早めに切り上げて、決勝に備えることとなりました。  

 



今回の選手団の活躍の様子がデイリー・メールで届く予定ではありますが
今回の選手団は過去最小の人数構成、そして忙しい方達。。。
現地に行けないKOMOにとって現地レポートは神頼みの状態です。。。。

今回も現地に行けないKOMO、けっして多くは望みません。
日本選手達が無事に到着して、無事に勝って(出来れば他国、特に●、△の2チームにはぶっちぎりで)、そして無事に帰ってきてもらうことだけ。   

無事を祈って、パンパン(柏手)

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