今日はファイナルラウンド7,8が午前中に行われて、夕方は表彰式。夜はバンケットと忙しい1日でした。
先に日本選手団の結果からですが、個人では伊藤選手が今回もディフェンディング獲得。3位には初参加の鬼澤選手が入賞。5位磯選手、6位澤村となりました。団体成績では日本チームが今回も優勝を獲得です。

今日は日本人全員のフライトを見ていましたが、7ラウンド目は伊藤選手本人的にはパーフェクトでは無かったようですが、観客から見るにはもの凄い完璧な演技で7ラウンド目で1,000点獲得し、この時点で優勝が確定しました。鬼澤選手も7ラウンド目は条件が良い中、グラバーに迫るかそれ以上のフライトを見せて、高得点を獲得。

8ラウンド目の最終ラウンドは伊藤選手が再び1,000点獲得しました。8ラウンド目の方が素点も僅かに高くなりました。またこのラウンドでは磯選手が素晴らしいフライトで、このスコアにより結果5位まで浮上しました。澤村も最終ラウンドで今までよりは攻めた飛びで、スケジュールFでは1番良い得点を獲得しました。

以上から、今回の世界選手権でも個人、団体ともに日本選手が獲得。素晴らしい結果となりました。またジュニアの岩田選手も関係者や観客から大きな注目を集めて、層の厚い日本選手のフライトを披露できました。

表彰式、バンケットの写真も送ります。
明日は鬼澤、土橋、岩田、神谷は午前中ジャンボリー見学で、午後インディアナポリス移動となります。岩田選手、神谷助手は翌日の朝フライトで日本に戻りの予定です。
伊藤選手、助手、磯選手、山本助手は明日、明後日はジャンボリーでフライト、金曜の夜にシカゴに移動して、土曜の朝のフライトで日本に向けて出発となります。
帰路の道中のレポートは送るか分からないですが、一旦はこれで世界選手権のレポートは終わりとなりす。応援頂いていた皆様、誠にありがとうございました。


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日本チーム決勝ラウンドでも素晴らしいフライトを見せたようです。
個人優勝
個人3位入賞と上位独占
団体優勝
ジュニア準優勝

これ以上ない素晴らしい成績でした、

澤村さん、団長兼選手として本当にお疲れ様でした。

KOMO


今回の選手団の活躍の様子がデイリー・メールで届く予定ではありますが
今回の選手団は過去最小の人数構成、そして忙しい方達。。。
現地に行けないKOMOにとって現地レポートは神頼みの状態です。。。。

今回も現地に行けないKOMO、けっして多くは望みません。
日本選手達が無事に到着して、無事に勝って（出来れば他国、特に●、△の２チームにはぶっちぎりで）、そして無事に帰ってきてもらうことだけ。　　　

帰国の無事を祈って、パンパン（柏手）