2001F3C世界選手権
日本代表選抜会速報(2) 

第2日目(3月25日) 

得点集計(最終集計)

出場機体一覧
15名による熱戦が繰り広げられ、全ラウンドでトップとなる好成績をあげた泉水選手が最終ラウンドを待たずに堂々の代表権獲得。
土橋選手は終止安定した演技で代表権を再び獲得。 ル・マン出場経験をもつプロドライバー岡田秀樹氏のデザインした特製キャリバーは会場での注目を集めた。
小林選手は、国井伸也選手、高山裕志選手に競り勝ち3位で通過、3度目の出場となる世界選手権での好成績を期待したい。
泉水和幸 選手 土橋幸広 選手 小林 稔 選手






土橋選手のキャリバー
引き込み脚と整流フィン
プロトタイプヘツドも岡田氏のデザインによるもの
整流フィンの付いたアンダーカバー
土橋選手(左)、土橋選手の長男 健くん(中)、岡田秀樹氏(右)。

岡田氏はル・マン出場経験を持つ有名なプロドライバー
土橋選手のキャリバーには岡田氏のアイデアが盛り込まれている。
岡田氏自身もRCヘリのフライトをなさるそうで、本年度のF3C東日本予選に出場予定とのこと。